カウンセラーのブログ
2014年
【2014/10/18 エボラ熱】
ちょっとここでエボラ熱のおさらいを自分のためにメモで貼っておきます。
出典元:http://credo.asia/2014/10/20/ebola-2/
『「エボラ出血熱」とは、エボラウイルスによる急性ウイルス性感染症で、ウイルス性出血熱の一疾患です。50〜90%の死亡率を持つ種類も存在します。潜伏期間は通常7日程度(最短2日、最長3週間以上)で、潜伏期間中は感染力はなく発病後に感染力が発現します。発病すると、まず、高熱、頭痛、筋肉痛、咽頭痛、全身衰弱を引き起こします。次に、嘔吐、下痢、発疹、多臓器不全が見られます。そして、吐血や血性下痢、皮下出血など、体内の複数の場所で大規模な出血が起きる出血症状がみられることもあります。有効な治療薬や予防ワクチンはまだありません。現在は、対処療法として、下痢で脱水症状を起こしている患者への点滴、併発感染症に対する抗生物質の投与などを行い状態を保ち、患者自身の免疫システムがウイルスに打ち勝つために必要な時間を稼ぐ、と言う処置を行っています。』
いままで人事と目を背けておりましたが、背後に近づいている感があるので、忘れないでおこうと思います。
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