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カウンセラーのブログ
2023年


【2023/11/22 チップ】

昨今ではペットにマイクロチップの埋め込みをされる飼い主さんがいらっしゃいますね。
このマイクロチップが現実的に役に立ったという話があります。
12年行方不明だった犬が見つかったという話です。

毎日新聞によると・・・「米西部アリゾナ州で今年8月、12年間行方不明だった小型犬が保護され、飼い主の元に戻った。保護された当時は警戒心が強かったが、飼い主と再会するとしっぽを振って跳び回っていたという。飼い主は米メディアに「私たちのことをすぐに分かってくれた。とてもスイートな再会だった」と語った。報道によると、同州マリコパ郡の動物愛護管理センターの係官が8月25日、路上で「ビション・フリーゼ」という犬種の白い野良犬を見つけた。センターが犬に埋め込まれていたマイクロチップの情報を確認し、登録された電話番号に連絡。約35キロ離れた飼い主の元に送り届けた。犬の名前はミニオン。2011年に当時3歳だったミニオンは、家の修繕業者が裏庭の門を開けっぱなしにしている間に別の飼い犬と一緒に行方不明になった。飼い主らが捜索し、別の飼い犬は見つかったが、ミニオンは見つからなかった。」出典元・毎日新聞

ペットにチップを埋め込むのは賛否両論あると思いますが、こういう事例があるとチップの埋め込みも必要なのかと考えます。
しかし、短所があまり公表されていないようにも感じます。
人間もマイクロチップを埋め込んでいる方がいらっしゃいますが、未来にはそれが普通になっていくのかもしれませんが、実際、弊害はないのでしょうか?

ペットにマイクロチップ

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