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カウンセラーのブログ
2024年


【2024/02/16 寒暖差アレルギーとは】
気温の変化が大きいと「寒暖差アレルギー」(俗称)と巷でいわれている症状がでる方がいらっしゃいます。
鼻水がでたり、鼻がムズムズしたり、気管に入り込むと咳が出るアレです。
寒暖差アレルギーの症状は、温度差が7度以上になると出ることがあるようです。
さて、寒暖差アレルギーは本当にアレルギーなのでしょうか?
実は、いろいろ調べてみると、特定のアレルゲンが原因ではなく、鼻の粘膜の血管が拡張し、腫れが発生することで引き起こされる症状のようです。この原因はまだ明らかにされていないようですが、自律神経のバランスが関係していると考えられています。
つまり、アレルゲンが原因で発症している訳ではないので、本当のアレルギーではないということになります。
名称を調べてみると医学的には「血管運動性鼻炎」というようです。
私は医師ではないので、詳しいことは医師にご相談いただきたいと思いますが、予防するには衣類などで温度差の調節をすることや、ストレス解消、運動がお勧めだとネット検索ではでてきます。
あとは、バランスのとれた食事、運動、十分な睡眠などで自律神経のバランスを整えることだということです。
アレルギー性鼻炎

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